先輩メッセージ
MESSAGE
外科病棟/2年目
Kさん
外科病棟/2年目
出身:潮来市
急性期病院でスキルを身に付けたい
地元である鹿行地区で病院を探す中で、地域の中核病院として様々な診療科や医療施設を持つ病院である小山記念病院に興味をもちました。また、当院は急性期の病院であり、新人として入職し、技術や知識を身に付けられる環境であることも魅力に感じました。
目標となる先輩がいる
急性期の病院のため、忙しさ、大変さはありますが患者さんが元気になって帰っていく姿や感謝の言葉などやりがいをとても感じられる毎日です。また教育体制として、ラダー研修やeラーニングの活用、プリセプターの先輩など学ばせてもらう機会が多数あります。職場の雰囲気も良く、自分は2年目となりますが、3~5年の年の近い先輩から10年以上経験のある先輩、経験・年齢関係なくアットホームな環境で、なじみやすく働きやすい環境です。
現在は、自分を指導してくれたプリセプターのような看護師を目指し、日々先輩の姿を見ながら、知識・技術を得たうえで、小さな気づき、配慮が出来るよう自分の看護に活かしています。将来的には、N主任のような患者さんに寄り添える看護師になることが大きな目標です。
命を預かるという責任
入職1年目でまだ夜勤に慣れていなかった頃、周りのスタッフが忙しそうだったのでWチェックをせずに薬剤を使用してしまったことがありました。その際に先輩から「どんなに自分が忙しくても、周りが忙しくても確認は絶対すること。人がやることに絶対はないし、ミスもあるけれど確認することでミスを最小限に減らせる。医療現場ではミス1つが患者の命取りになる。命を預かる責任を持って行動しなさい」と言われたことがとても印象に残っています。2年目となり、1年目の頃に比べると自分で判断できることも増えていますが、看護師として命を預かる立場で医療現場にいるという意識は常にもって、業務に取り組んでいます。
おいしいご飯屋さんのことなら、任せてください!
自分は食べることが好きなので、地元のおいしいご飯屋さんをネットで検索したり、職場の先輩や先生方に教えてもらい食べに行くことが好きです。
また、フットサルやサッカーが趣味なので、定期的にボールを蹴りに行ったり体を動かしています。