看護部の特徴

FEATURES

特定行為看護師紹介

特定行為看護師紹介

チーム医療を推進し、看護師が役割をさらに発揮するため、2015年10⽉より「特定⾏為に係る看護師の研修制度」が創設されました。

当院では3名の特定行為看護師が活躍しています。

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特定行為区分/創傷管理、創部ドレーン管理

後藤 真波

私は2021年10月に「創傷管理」、「創部ドレーン管理」を修了しました。

創傷管理では、褥瘡やうっ滞性潰瘍などの慢性創傷がある患者さんの血流の壊死組織への除去や陰圧閉鎖療法(機械で圧をかけ傷の治りを促進する方法のことです。)を行うことができます。褥創においては、長時間の圧迫で誰でもなる恐れがあり、大きさや深さなどにもよりますが、治るまでに数カ月かかることがあります。退院後も毎日の傷の処置や2時間おきの体位交換が必要となり、患者さんやご家族の負担が増えてしまうことが考えられます。今後、院内では褥創を予防する取り組みや褥創回診に同行させていただき創の評価や必要なケア方法をお伝え出来るようしていきたいです。また、退院後も患者さんやご家族が安心して療養できるよう、地域の医療スタッフと協力し切れ目のない看護を行っていきたいです。

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特定行為区分/精神および神経症状に係る薬剤投与関連

田仲 奈々 

私は2021年3月に看護師特定行為研修の精神および神経症状に係る薬剤投与関連の区分を修了しました。当院は急性期病院であり、また現在高齢化社会が進んでいることから、術後せん妄を発症する患者さまが多く見受けられます。せん妄を発症することは在院日数の延長、在宅復帰困難、身体拘束などさまざまな悪循環を引き起こします。今後の活動として、せん妄の発症を予防することを目的とし、また発症した患者さまに対しては、必要時は適切な薬剤を使用し調整を行っていくことで患者さまのQOLの向上に努めていきます。

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特定行為区分の名称/栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連

岡田 麻子

化学療法に従事する中で、下痢・催吐リスクが高い患者さんの脱水の分類を思考しながら、医師に指示を要請したり、生活指導をしています。
副作用に早期に対応し、患者さんの治療意欲が維持されるよう診察・補液の実践につなげていきたいです。