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先輩メッセージ

MESSAGE

4西病棟/2年目

小山記念病院 看護部

Tさん

4西病棟/2年目
出身:中国

日本の医療を学びたい

信頼している先生からの紹介があったため、安心感を持って小山記念病院への入職を決めました。また、以前から日本の医療制度や高度な医療技術を魅力に感じていたので、日本の医療現場で働きたいと考えていました。急性期病院では多様で緊急性の高い患者さんに触れる機会が多く、看護技術や知識を幅広く深められる点も魅力を感じました。そして、当院は海辺が近く、故郷と似た環境が心地よく感じられたことも、入職を決める後押しとなりました。

小山記念病院 看護部

忙しい中でも「頑張ろう」と思える環境

小山記念病院は、院内全体がアットホームで明るい雰囲気があります。先輩方はとても親しみやすく、ユーモアがある方ばかりなので、病棟の雰囲気はとても良く、忙しい中でも「頑張ろう」と思える環境だと感じています。また、病院の食堂のご飯がとても美味しいです。栄養バランスが考えられたメニューはもちろん、味も本格的で、仕事の合間にしっかりとエネルギーチャージできるのが嬉しいポイントです。おいしい食事を楽しみにしながら充実した毎日を過ごせるのは、働く上での大きな魅力です。
さらに、当院では看護師の成長をサポートするための研修や教育体制が整っており、最新の医療知識や技術を学び続けることができます。急性期医療に必要な専門スキルを身に付け、キャリアアップの機会も豊富です。

小山記念病院 看護部

言語や文化の違いを超えて相手の気持ちに寄り添う

外国人として日本で看護師を始めたときは、言葉の壁や文化の違いに戸惑うことがありました。しかし、患者さんや同僚とのコミュニケーションを大切にしていく中で、少しずつ自分の役割に自信を持てるようになりました。医療用語や日本独自の制度、習慣を理解することは大変でしたが、同僚や上司のサポートのおかげで乗り越えることができました。特にチームワークが重要で、医師やほかの職種のスタッフと協力しながら患者さんのケアをする中で多くのことを学びました。
私が看護をする上で心がけていることは、言語や文化の違いを超えて相手の気持ちに寄り添うことです。言葉が十分に通じなくても、笑顔や丁寧な対応で信頼関係を築くことを大切にしています。これからも、言語能力の向上を目指し、患者さんの文化や習慣を理解して、適切なコミュニケーションを取ることで、信頼関係を築けるように努めていきたいと思います。

「働きやすい」ポイント

職場の雰囲気が非常に温かく、質問や相談がしやすい環境。

病院の食堂がとても美味しくて安い。

休日の過ごし方

趣味は料理を作ること。中華料理が得意です。料理を作ることでリラックスしたり、家族や友人に喜んでもらえるのはとても楽しいです。
長い休みが取れたときは中国に帰ります。家族や友人と過ごす時間を大切にしています。一緒に食事をしたり、観光地を訪れたりして、ゆっくりとリラックスする時間を過ごします。

小山記念病院 看護部

※メッセージの内容は、2024年当時のものです。

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